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[BOOKデータベースより]
特攻に最後まで反対した指揮官の戦後。従容として孤島に身を殉じた将官からの手紙。空襲の空に凧を揚げていた少年。「阿部定事件」で中断した国会。反安保デモの終った夜…。史上例を見ない激動の時代に生きた人間たち、そして自分自身。「半藤昭和史」の対話篇、刊行なる。
ふたつの戦場ミッドウェーと満洲―澤地久枝
指揮官たちは戦後をどう生きたか―保阪正康
なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか―戸高一成
天皇と決断―加藤陽子
栗林忠道と硫黄島―梯久美子
撤退と組織―野中郁次郎
東京の戦争―吉村昭
戦争と艶笑の昭和史―丸谷才一
無責任論―野坂昭如
幕末から昭和へ熱狂の時代に―宮部みゆき
清張さんと昭和史―佐野洋
戦後六十年が問いかけるもの(辻井喬)
昭和史研究の第一人者で、圧倒的な支持を得る半藤一利が、吉村昭、澤地久枝をはじめ、昭和を生き抜き、作品のテーマとしてきた日本を代表する作家・研究者と徹底的に議論した「昭和史の真実」。特攻作戦に最後まで反対し、隊から一人も特攻者を出さなかった指揮官に戦後会いに行く話など、これまでまったく語られることのなかった衝撃の事実の数々。
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昭和史研究の第一人者で、圧倒的な支持を得る半藤一利が、吉村昭、澤地久枝をはじめ、昭和を生き抜き、作品のテーマとしてきた日本を代表する作家・研究者と語りつくした「昭和史の真実」。
特攻作戦に最後まで反対し、隊から一人も特攻者を出さなかった指揮官に戦後会いに行く話など、これまでまったく語られることのなかった衝撃の事実の数々。