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[BOOKデータベースより]
日本国民は七十年間「平和ボケ」で過ごすことができた。しかしそれがいよいよ、そうはいかない極めて厳しい「危機」が日本の周辺で発生している。
第1章 二十世紀の教訓
[日販商品データベースより]第2章 『戦争論』を読む(クラウゼヴィッツとその時代;『戦争論』の理論と枠組み;「戦史」の持つ意味;レーニンの注釈;『戦争論』をめぐる評価)
第3章 政治に左右された「軍事研究」(米国の場合・読まれなかった『戦争論』;旧ソ連の場合・崩壊した軍事的伝統;ドイツの場合・戦前の伝統を継承;日本の場合・古典としての『戦争論』)
第4章 歴史が語る戦争と軍隊(軍隊の歴史;核兵器開発競争の終わり;植民地解放闘争の教訓)
終章 『戦争論』の役割は終わった
日本国民は70年間「平和ボケ」で過ごすことができた。しかし、それがいよいよそうはいかない極めて厳しい「危機」が日本の周辺で発生している…。1983年に刊行された「「戦争論」を読む」を大幅加筆で復刊。