テオフィル・ゴーチエと１９世紀芸術

上智大学出版 ぎょうせい
澤田肇　吉村和明　ミカエル・デプレ　

• 価格: 6,050円（本体5,500円＋税）
• 発行年月: 2014年05月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784324097724

内容情報

[BOOKデータベースより]

１９世紀を代表する詩人であり、小説、バレエ台本、旅行記から、文学・演劇・オペラ・美術などのあらゆる芸術ジャンルの批評にまで才筆をふるったテオフィル・ゴーチエ。その業績に光を当て、芸術の魅力を探る。

序論　テオフィル・ゴーチエあるいは事物の奇妙な響き合い
第１部　ゴーチエとボードレール
第２部　音楽、オペラ
第３部　舞踊
第４部　エクリチュール
第５部　美術
第６部　エグゾチスム、旅

[日販商品データベースより]

小説、旅行記から、あらゆる芸術ジャンルの批評に才筆をふるい、１９世紀の芸術に多大な影響を及ぼした詩人、テオフィル・ゴーチエ。その多岐にわたるジャンルごとにゴーチエの業績に光を当て、芸術の魅力を探る。