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- 金持ちは税率70%でもいいvsみんな10%課税がいい
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1時間でわかる格差社会の増税論
Should we tax the rich more?東洋経済新報社
ポール・R.クルーグマン ヨルギオス・A.パパンドレウ ニュートン・リロイ・ギングリッチ アーサー・B.ラッファー 町田敦夫- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492610626
[BOOKデータベースより]
1時間でわかる格差社会の増税論。
第1章 金持ちからもっと税金を取るべきか?―賛成:ポール・クルーグマン、ジョージ・パパンドレウ 反対:ニュート・ギングリッチ、アーサー・ラッファー(賛成58%、反対28%、未定14%;クルーグマンの論点 ほか)
第2章 ギングリッチへのインタビュー―一律10%課税はどうか(政府は金を奪っていく;リッチな人は、税を逃れる手だてを見つける ほか)
第3章 クルーグマンへのインタビュー―金持ちは最高税率70%でもいける(富裕層への税率は低すぎる;70%の最高税率でも税収は減らない ほか)
第4章 ラッファーへのインタビュー―税制を改革して12%の一律課税に(税率を上げると税収は減る;ラッファーの一律課税案 ほか)
財政赤字、貧困対策、高齢社会、失業対策。この膨大なコストを誰がどう負担するのか。成熟国家の重要課題を4大知性が大激論。「金持ちからもっと税金を取るべきか?」など全4章。
財政赤字、貧困対策、高齢社会、失業対策。この膨大なコストを誰がどう負担するのか? 成熟国家の重要課題を4大知性が大激論。