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- カール・ポパー社会と政治
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「開かれた社会」以後
After the open society.ミネルヴァ書房
カルル・ライムント・ポッパー ジェレミー・シアマー ピアズ・ノーリス・ターナー 神野慧一郎 中才敏郎 戸田剛文- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623067855
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「開かれた社会」以後
After the open society.
ミネルヴァ書房
カルル・ライムント・ポッパー ジェレミー・シアマー ピアズ・ノーリス・ターナー 神野慧一郎 中才敏郎 戸田剛文
[BOOKデータベースより]
「開かれた社会」の敵を、批判的合理主義の立場から論駁したポパー。その主著『開かれた社会』以後の彼の思想遍歴と展開を見ていく。米ソ冷戦とその終焉に立ち会い、その時流の中で何を思索したのか。盟友ハイエクとの交流も含め余すところなく解き明かす。科学哲学者ポパーの未公刊論集。
第1部 オーストリアの思い出(ユーリウス・クラフト一八九八‐一九六〇―一九六二年;オットー・ノイラートの思い出―一九七三年)
[日販商品データベースより]第2部 ニュージーランドでの講義(科学と宗教―一九四〇年;道徳的な人間と不道徳な社会―一九四〇年)
第3部 『開かれた社会』について(公的価値と私的価値―一九四六年?;アイザイア・バーリンへの手紙―一九五九/一九八九年 ほか)
第4部 冷戦とその後(開かれた社会と民主国家―一九六三年;抽象的社会と「内的自由」についてのポパーからハイエクへの手紙―一九六四年 ほか)
「開かれた社会」の敵を、批判的合理主義の立場から論駁したポパー。その主著『開かれた社会』以後の彼の思想遍歴と展開を見ていく。盟友ハイエクとの交流も含め、余すところなく解き明かす未公刊論集。