この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新・舞台芸術史 劇場芸術の境界線から読み解く
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年03月発売】
- 見よ、飛行機の高く飛べるを
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1998年10月発売】
- ザ・空気 ver.2
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年12月発売】
- パートタイマー・秋子
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
- こんばんは、父さん
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
明治・大正・昭和初期における劇場の近代化に大きな影響を与えた3つの劇場、帝国劇場(明治44年開場)・築地小劇場(大正13年開場)・東京宝塚劇場(昭和9年開場)を取り上げ、当時のさまざまな言説、図版、写真、インタビューなどの資料を読み解き、西洋の劇場近代化過程とも比較しながら日本の劇場の近代化の特色を描きだす。
第1章 帝国劇場以前の歌舞伎劇場に見られる近代化(明治期における新しい劇場建設の背景;運営システム ほか)
[日販商品データベースより]第2章 帝国劇場に見られる近代化(帝国劇場建設の背景;運営システム ほか)
第3章 築地小劇場に見られる近代化(築地小劇場建設の背景;運営システム ほか)
第4章 東京宝塚劇場に見られる近代化(東京宝塚劇場建設の背景;運営システム ほか)
第5章 帝国劇場・築地小劇場・東京宝塚劇場に見られる「劇場」の近代化(西洋における劇場の近代化とアドルフ・アッピアの改革;明治・大正・昭和初期における劇場建築の変化 ほか)
明治〜昭和初期における劇場の近代化に大きな影響を与えた、帝国劇場・築地小劇場・東京宝塚劇場を取り上げる。当時の言説、図版、写真などを読み解き、西洋とも比較しながら、日本の劇場の近代化の特色を描きだす。