- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
[BOOKデータベースより]
耳を澄まし、鼻を利かせるとあらわれる、マスクの下の、もう一つの秘密。いとうせいこうにしか書けない、可笑しくて哀しい、人生4つ分のふしぎ。第150回芥川賞候補作となった表題作の他、不思議な読後感を残す3つの傑作短編を収録。
[日販商品データベースより]御茶ノ水駅で、マスク男が奇妙な演説を始める。それをじっと聴いているひとりの男。ふたりにはそれぞれ理由があった。第150回芥川賞候補作となった表題作と、斜め上を行く不思議な3つの短編を収録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 星屑すぴりっと
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年08月発売】
- こえてくる者たち
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年12月発売】
- 鼻に挟み撃ち
-
価格:550円(本体500円+税)
【2017年11月発売】
- 夢七日夜を昼の國
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年10月発売】
- ワールズ・エンド・ガーデン
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年08月発売】
御茶ノ水駅で、マスク男が奇妙な演説を始める。それをじっと聴いているひとりの男。ふたりにはそれぞれ理由があった。第150回芥川賞候補作となった表題作と、斜め上を行く不思議な3つの短編を収録。