この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 私たちはなぜ税金を納めるのか
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2013年05月発売】
- 租税の経済分析
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年04月発売】
- Q&Aと事例でわかりやすく解説 名義財産をめぐる税務 二訂版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2013年05月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年04月発売】
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
古典的支出税や、それ以前の支出・消費課税論の思想的起源に始まり、現代的支出税論争を経てマーリーズ報告に至るまでをたどる。
現代の租税論をめぐって
[日販商品データベースより]第1部 支出税と所得税の交錯(支出税論の源流―ホッブズ・ミル・ピグー;フィッシャーの「支出税」の特徴と意義;カルドア『支出税』の理論と特徴;ヴィックリーの支出税論;カーター報告の現代的意義)
第2部 現代支出税論の展開(アンドリュースによる「現代的支出税」構想―所得課税ベースか、それとも支出課税ベースか;ミード報告とイギリス型支出税;アメリカの消費ベース課税思想―1990年代以降の議論を中心に;経済活動のグローバル化と法人課税―マーリーズ・レビューを素材に;現代付加価値税の論理と課題―マーリーズ・レビューの検討を中心に;課税ベースの選択と現代租税論の課題)
古典的支出税や、それ以前の支出・消費課税論の思想的起源に始まり、現代的支出税論争を経てマーリーズ報告に至るまでをたどり、支出税を批判的に検討。税制改革への示唆を与える。