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- 現代彫刻の方法
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784902078367
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[BOOKデータベースより]
野外彫刻を中心に、日本の現代彫刻を「方法」という視点から読み解く試み。一九五〇年代以降に本格的に活動を開始した日本の彫刻家が各々、素材や技法をどのように考え、制作を進めてきたかを中心に検証する。
1 方法とは何か(「方法」を見るための条件―『方法の発露』展;鉄の彫刻は終わったのか―『IRON∞MAN』展;野外彫刻と御影石―日本・石の野外彫刻)
2 技法との関係において(西雅秋―消去する理由;岡本敦生―変容するものとしての石;鷲見和紀郎―鋳造から導かれる表面 ほか)
3 個人史の展開において(向井良吉―作品の改作について;建畠覚造―作品の変遷について;國安孝昌―境界としての作品 ほか)