- 言論外交
-
誰が東アジアの危機を解決するのか
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784817591050
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
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誰が東アジアの危機を解決するのか
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
緊張が続く日中・日韓関係の改善に向け「新しい民間外交」が動き出した。尖閣諸島等をめぐり政府間外交が停止するなか、2013年末、紛争回避のために中国との間で「不戦の誓い」を合意した日本の非営利シンクタンクが、新しい民間外交として「言論外交」を提唱、政府間外交の環境改善と東アジアの秩序づくりに向けて動き出す。
序章 日中「不戦の誓い」はどのようにして合意されたか
[日販商品データベースより]第1章 「不戦の誓い」と「民間外交」―「第九回東京‐北京フォーラム」を終えて
第2章 なぜいま、「言論外交」なのか―輿論に支えられた「民間外交」の実現
第3章 尖閣諸島周辺海域で何が起こっているか―日中安全保障関係者の対話で明らかになったこと
第4章 「日韓未来対話」開催の意義
第5章 「言論外交」は何を目指すか―「不戦の誓い」を東アジア共通の合意に
尖閣諸島などをめぐり政府間外交が停止する中、2013年末、紛争回避のために中国との間で「不戦の誓い」を合意した日本の非営利シンクタンクが「言論外交」を提唱。政府間外交の環境改善などに向けて動き出す。