- 地球経済のまわり方
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480689146
[BOOKデータベースより]
いつの世も、風が吹けば桶屋が儲かる。そのカラクリにさえ気が付けば、経済はとても面白い。古今東西の物語をまくらにしながら、経済の根本原理と地球経済の「今」を大胆・明快に描きだす。中学生からわかる超入門・グローバル経済。
第1章 経済を動かすもの、働かせるもの(経済活動の黄金の正三角形;経済活動の大波小波;物価が上がる時、物価が下がる時;経済は生かすも殺すも金融次第)
第2章 モノやお金が国境を超えるとき(米も醤油も道を渡れば貿易になる;通貨と経済:犬とシッポの奇妙な関係;経済政策、それは卵とさそりの鑑定術)
第3章 痺せるニッポン(日本の経済三角形;「失われた一〇年」の悲劇;フローの日本からストックの日本へ;いよいよ狂う政策の鑑定眼)
第4章 グローバル・ジャングルの住人たち(かつての王者、今は何者?―アメリカはいずこへ;一人は一人のため、皆も一人のため?―分裂する欧州経済;新種の住人たちの生態は?)
第5章 グローバル・ジャングルの全体図(グローバル・ジャングルの履歴と歴史的位置づけ;グローバル・ジャングルの基本構造とその危険的現実;グローバル・ジャングルの内なるよそ者たち)
いつの世も、風が吹けば桶屋が儲かる。そのカラクリにさえ気が付けば、経済はとても面白い。古今東西の物語をまくらにしながら、経済の根本原理と地球経済の「今」を大胆・明快に描きだす。
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風が吹けば桶屋が儲かる。カラクリに気づけば、経済は面白い!古今東西の物語をまくらに、経済の根本原理と地球経済の今を描き出す。