- 復興の文化空間学
-
ビッグデータと人道支援の時代
災害対応の地域研究 1
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784876984916
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[BOOKデータベースより]
第1部 情報と地域文化(災害情報を地図化する―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年);災害への関心を重ねる―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年)・ニアス地震(二〇〇五年);誰が「地元」を語る?―ジャワ地震(二〇〇六年);「正しさ」が招く混乱―西ジャワ地震(二〇〇九年))
[日販商品データベースより]第2部 支援と格差、そして物語(米を捨てる人―ベンクル地震(二〇〇七年);尾根筋に住む―西スマトラ地震(二〇〇九年);浪費と駆け引き―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年))
第3部 流動性と想像力(人道支援とビッグデータ―物語や意味を掬い取る;そして日本―東日本大震災(二〇一一年))
補論 災害・復興研究の系譜―地域研究の視点から
スマトラ島沖地震・津波やジャワ地震を例に、現地をよく知る地域研究者が様々な情報を分析し、時に防災や人道支援の専門家と協力しながら地域の形を読み解く。スマトラから日本社会のあり方を考える書。