- 若い読者のための日本近代史
-
私が読んできた本
PHP文庫 は9ー19
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569761701
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![[真珠湾]の日](/img/goods/book/S/16/792/252.jpg)










[BOOKデータベースより]
昭和史関係の本を相手にして、相撲ではないが、あの手この手と、いわゆる手練手管のかぎりをつくして取っ組んだものを、いくらかは役に立つかと思って集めた―。本書は昭和史の第一人者が、日露戦争から戦中・戦後に至るまでの日本の歩みを知るための名作を、徹底解説したもの。本を読むことの面白さを味わうとともに、歴史の実相にも迫ることができる読書ガイドの決定版!
第1話 名言『坂の上の雲』(司馬遼太郎)(軍備増強における奇跡;苦しみ抜いた末の開戦 ほか)
[日販商品データベースより]第2話 「暴支膺懲」の時代(排日・反日・嫌日の中国―芥川龍之介『支那游記』;満洲事変の陰にあるもの―池宮彰一郎『事変〜リットン報告書ヲ奪取セヨ〜』 ほか)
第3話 「撃ちてしやまむ」の時代(真珠湾に突撃していった青年―獅子文六『海軍随筆』;老獪なイギリス対日政策―徳本栄一郎『英国機密ファイルの昭和天皇』 ほか)
第4話 海軍を知る余話として(海軍批判と心からの鎮魂―阿川弘之『日本海軍に捧ぐ』;海軍がドイツに傾斜したわけ―千早正隆『日本海軍の戦略発想』 ほか)
近現代史研究の第一人者が、『坂の上の雲』など、自身に影響を与えた日本近現代史を知るための名作を、わかりやすく徹底ガイドした好著。