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[BOOKデータベースより]
J.S.バッハ(1685〜1750)『インヴェンション第1番』BWV772
[日販商品データベースより]D.スカルラッティ(1685〜1757)ソナタK380
ハイドン(1732〜1809)弦楽四重奏曲第77番『皇帝』op.76‐3より第2楽章
モーツァルト(1756〜1791)交響曲第40番K550より第1楽章
ブルクミュラー(1806〜1874)『25の練習曲』より第2曲「アラベスク」
メンデルスゾーン(1809〜1847)『無言歌集』より「春の歌」op.62‐6
ショパン(1810〜1849)ワルツ第5番op.42
シューマン(1810〜1856)『トロイメライ』op.15‐7
ヴェルディ(1813〜1901)『乾杯の歌』
ブラームス(1833〜1897)『ハイドンの主題による変奏曲』op.56
サン=サーンス(1835〜1921)『動物の謝肉祭』より「象」
ビゼー(1838〜1893)バレエ音楽『白鳥の湖』より「四羽の白鳥の踊り」
ドヴォルザーク(1841〜1904)交響曲第9番『新世界より』より第2楽章
リムスキー=コルサコフ(1844〜1908)交響組曲『シェエラザード』より第3楽章「若い王子と王女」
フランスで行われている、名曲やよく知られた曲をテキストにして、音楽を多角的な面から考え、真の音楽家が身につけるべき広い教養と高い音楽性や創造性を目指す学習方法――この考え方は“フォルマシオン・ミュジカル” (Formation Musicale)と呼ばれている。本書は、フォルマシオン・ミュジカルを今の日本の現状に合わせて、幅広い視点から音楽を捉えるという考え方に基づいて構成された問題集。全2巻。Tは初級。
「ソルフェージュ」「楽典」「楽式」「和声」「音楽史」など、音楽に必要な基本が身に付く。さらに発展した知識と教養を身に付けるために、各曲(章)の終わりに「コラム」を設けた。オーケストラ、ピアノ曲を中心に、声楽・合唱、室内楽、協奏曲も収載。
近年、多くの音高・音大入試で出題される、実曲を使った問題への試験対策をはじめ、教員採用試験対策、音高・音大の授業教材、普段の楽器のレッスンの副教材として最適。