[BOOKデータベースより]
尼子の猛将として知られる山中鹿介の子息、山中(鴻池)新六。父の死後、商人の道を歩み始めた彼はやがて清酒の開発に成功。醸造、輸送、販売を一手に引き受け、莫大な富を築いていく。現在にまで連なる鴻池財閥の始祖となった男の、破天荒で挑戦に満ちた生涯。
[日販商品データベースより]清酒をつくったのは、武士の息子だった!?
尼子一族を支えた猛将、山中鹿介の息子、新六は仕官の誘いを断って商人の道を歩みはじめた。
炭や酒の商いを通じて財をなし、やがて清酒の醸造に日本ではじめて成功する。
現代まで連なる鴻池財閥の根幹を築き上げた男の、知られざる一代記。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
戦国大名 尼子家の家臣 山中鹿介こと山中幸盛の長子 山中幸元(鴻池新六)が清武士を捨て、酒製造販売で、後の鴻池財閥の祖となる基盤を作った半生記として、夫婦愛も含めて吾もし六読める小説になっていると思います。(kumasun/男性/50代)
清酒をつくったのは、武士の息子だった!?
尼子一族を支えた猛将の息子は、仕官の誘いを断って商人の道を歩み始めた。鴻池財閥の始祖となった男が清酒の醸造に成功するまで。