- 聴覚の文法
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コロナ社
中島祥好 佐々木隆之 上田和夫(心理学) ジェラード・B.レメイン- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784339013283
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[BOOKデータベースより]
「われわれがことばをしゃべり、理解できるのは、聴覚系に文法の核が備わっているからだ」―大胆な仮説のもと、ゲシタルト原理や聴覚情景分析の知見をふまえ、文法のもととなり、また文法から導き出された錯聴現象を軸として、音声、音楽の体制化を語る。
第1章 音の世界を組み立てる―聴覚体制化(聴覚と視覚;知覚系による世界の構築 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 音の世界を作り出す―錯聴(錯覚研究の意義;錯聴研究の歴史 ほか)
第3章 音の世界を組み立て、作り出す仕組み―聴覚の文法(音脈、音事象、音要素;簡単な文法 ほか)
第4章 聴覚の文法の展開(聴覚の文法の意義;音声と聴覚の文法 ほか)
我々が言葉をしゃべり理解できるのは、聴覚系に文法の核があるから。大胆な仮説の下、ゲシタルト原理や聴覚情景分析の知見を踏まえ、文法のもととなり、文法から導かれた錯聴現象を軸に、音声、音楽の体制化を語る。