内容情報
[BOOKデータベースより]
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「米中通貨同盟」が成立！！なぜ首相の靖国参拝に「失望」！？ワシントン情報から読み解く日本の命運。
第１章 アメリカと中国の通貨財政同盟が成立した（誰がドル体制を守ったか；金融スキャンダルがすべて暴かれた ほか）
第２章 日米の相互信頼が消えていく（日本政府がアメリカとの約束を破った；アメリカは通商貿易戦略に力を入れる ほか）
第３章 集団的自衛権は幻である（先端兵器が対日戦略を変えた；中国の防空識別圏は軍事力の弱さを示す ほか）
第４章 先端技術と核の新しい対決が始まる（通常兵器によるアメリカの戦略は崩壊した；レーザーでミサイルや砲弾を撃ち落とす ほか）
第５章 二〇一六年、アジア大混乱が始まる（石油が日本に来なくなる；中国はアメリカに代われない ほか）
第６章 日本の国家主権を取り戻す（ヨーロッパはなぜアメリカを恐れないのか；「昭和憲法」では新しい世界に対応できない ほか）
「米中通貨財政同盟」成立は何を意味するのか。首相の靖国参拝に「失望」した理由とは。ワシントン情報から読み解く日本の命運。日本の報道からは窺い知れない「アメリカの本音」。
のマークが目印です。
東アジア、波高し。だが日本は、もはやアメリカを頼れない。日本の報道からは窺い知れない「アメリカの本音」を読み解く。