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[BOOKデータベースより]
たった10行しか読まれない本当の理由とは?ライトノベルやエンタメ小説を「うまく書けない」と悩んでいる人のために。プロは誰が読むかで言葉を変えている。
うまい文章は必要ない。伝わる文章であればいい。それがプロ作家だ。
[日販商品データベースより]自分が楽しめなければ他人も楽しめない。自分を楽しませるようなアイデアを周りから吸収してみたら、どんどんアイデアが湧いてきた。アイデアは自分自身の中だけにあるものではなかった。
文章だけ書いていればいいと思っていた。書店で立ち止まったら考えが変わった。本を作るのだと全体をイメージしてみたら、カバーの印象的なシーンが思い描けた。
調べるよりも書くことが大切と思っていた。自分の知らないことを書かないで済ませる癖がついてることに気づいた。調べてみると世界が広がったような気がした。
プロットなしで書きかけた小説がたくさんあって完成しないのは、目的地を決めずに旅に出ていたからだった。
テーマを一言で書いてみたら本のウリがみえてきた。
キャラを動かすのが大変だった。キャラをとことんまで考え抜いたら勝手に動き出した。
世界観の設定に時間をかけた。結局、文章にはほとんど書かなかったけれど、キャラたちがリアルに感じた。
エンターテインメントのためのストーリーについて、必死に考えた。
小説文章の書き方には基本があって、それを押さえられるかどうかでずいぶん違う。
物語を面白くするための応用文法というものがある。
小説を読む最初の読者で、最初の見方である編集者の考え方を知らなければならない。
校正は、一番知っているけど、一番知らない自分の思い込みとの対決。強敵だった。
最初の他人は出版社。その気持ちを考えて新人賞を観察すると、相手が何を欲しいのかわかってきた。
ラノベやエンタメ小説のプロの作品と比べてうまく書けなかったり、評価してもらえないと悩む人向けに、小説の書き方を詳細に解説した教科書。アイデアの出し方、プロットを作る意味など、具体例をあげて説明する。