[BOOKデータベースより]
見えないところで友人のことを良く言ってる人こそ信頼できる。
寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。
ふたりがケンカしたとき、妥協する者は人格を高める。
3人寄れば、無責任。
人の心はパラシュートのようなものだ。開かなければ使えない。
憎しみは、その心を持った者の上にはね返ってくる。
人には、口がひとつなのに耳がふたつあるのはなぜか。それは、自分が話す倍、人の話を聞かなければならないからだ。
愛する相手に借りがある。いつもそう感じている人こそ、本当に愛しているのです。
他の者があなたから離れていくときに来てくれるのが友だち。
自分の力ではどうにもならないことは、心配するな。〔ほか〕
自分が相手の気持ちをつかめれば心地よくつながっていける。歴史上の賢人たちが残してくれた心に届く名言やことわざをセレクトし、さらに犬や猫、動物たちの写真を組み合わせて紹介。言葉を感じるための映画も掲載。
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誰もが一度は抱えたことのある“対人関係の悩み”。それをスーッと解消してくれる、含蓄深い“偉人の名言”が、それになぞらえた“かわいらしい動物たちの写真”とともに紹介されている、見て楽しく、読んでためになる一冊です。著者は80万部のベストセラーで映画化もされた『盲導犬クイールの一生』の石黒謙吾。犬、猫を中心に、様々な動物たちが絡み合う絶妙なショットで、「別々の個性を持つ者同士でもわかりあえる」ことを伝えます。