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[BOOKデータベースより]
序章 頼山陽とは何者なのか(既存のイメージ;主著の構想と成立)
[日販商品データベースより]第1章 頼山陽以前(中国における正統論の系譜;日本における政治学の源流)
第2章 「君主論」の成立―頼山陽(「勢」を論ず;英断の君主;統治の方法;統治の正統)
終章 維新前夜(「正統」論の危険;公儀の崩潰)
従来見過ごされてきた著作『通議』に徹底的に向き合い、その一貫した政治思想を剔抉、頼山陽を統治理論家として捉え直す。緻密な史料読解とシャープな分析で、明治以来の山陽解釈を根底から覆す野心的試み。