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- 日本史の謎は「地形」で解ける 文明・文化篇
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569761459
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[BOOKデータベースより]
日本全国の「地形」と「気象」を熟知する著者が、人文社会分野の専門家にはない独自の視点で、日本の歴史・文明・文化の様々な謎を解き明かす。ベストセラーとなった前作『日本史の謎は「地形」で解ける』同様、定説がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。古代エジプトのピラミッド建設の謎に挑んだ「番外編(第17章・18章)」も必読。
なぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか 1―地形と気象からの視点
[日販商品データベースより]なぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか 2―「海の中」を走った日本初の鉄道
日本人の平均寿命をV字回復させたのは誰か―命の水道水と大正10年の謎
なぜ家康は「利根川」を東に曲げたか―もう1つの仮説
なぜ江戸は世界最大の都市になれたか 1―「地方」が支えた発展
なぜ江戸は世界最大の都市になれたか 2―エネルギーを喰う大都市
なぜ江戸は世界最大の都市になれたか 3―広重の『東海道五十三次』の謎
貧しい横浜村がなぜ、近代日本の表玄関になれたか―家康が用意した近代
「弥生時代」のない北海道でいかにして稲作が可能になったか―自由の大地が未来の日本を救う
上野の西郷隆盛像はなぜ「あの場所」に建てられたか―樺山資紀の思い〔ほか〕
荒俣宏氏、驚嘆! 「地形で読み解けば、全地球の文明・文化が理解できる。第2弾は古代エジプトの謎まで!」▼養老孟司氏、激賞! 「なぜ日本は世界一の長寿国になれたか──。その問いを解く鍵が『大正10年』にあったとは!」▼河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」と「気象」を熟知する著者が、人文社会分野の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で、日本の歴史・文明・文化の様々な謎を解き明かす。▼◎なぜ江戸は世界最大の都市になれたか▼◎なぜ家康は「利根川」を東に曲げたか▼◎なぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか▼◎「小型化」が日本人の得意技になったのはなぜか▼◎日本将棋はなぜ「持駒」を使えるようになったか▼◎日本人の平均寿命をV字回復させた意外な人物とは?▼「地形」を見直すと、まったく新しい日本史・日本文化が見えてくる! ベストセラーとなった前作『日本史の謎は「地形」で解ける』同様、定説がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。▼古代エジプトのピラミッド建設の謎に挑んだ「番外編(第17章・18章)」も必読。▼文庫オリジナル。