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- 写俳人の誕生
-
彩流社
岡井耀毅
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784779119651
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[BOOKデータベースより]
最短詩形の「俳句」と「写真」のコラボレーションによる表現の新境地を拓いた文人、写真家の先達たちを通して見る「写俳」の可能性!
1 「写俳」の黎明期
[日販商品データベースより]2 安井仲治の写真と俳句観
3 写俳の里の物語―林忠彦の師、磯部潤一郎と有馬光城
4 土門拳の俳句
5 写真家岩宮武二の俳句
6 写俳亭伊丹三樹彦
7 愼平俳句の時空間―『二十世紀最終汽笛』
8 「眼の思考」の写真と「風の思考」の俳句との合成の可能性
9 対談・写俳コラボレーションの問題点とゆくえ
10 対談・写真と俳句の間―なぜ写真家は俳句に惹かれるか
かつて俳句と絵は親しい関係にあり、
一つになった作品は画俳として認められていた。
明治に入って、写真機が登場すると写真と俳句のコラボの萌芽が始まった。
本書は「写俳の黎明期」から、誰でも写真が撮れる現在における
俳句と写真のコラボによる芸術の可能性を、
歴代写真家の俳句観と具体的な歩みのなかに探る話題作。