この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人口の経済学 平等の構想と統治をめぐる思想史
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2022年11月発売】
- 現代人口経済学
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年01月発売】
- 学歴格差の経済学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2009年02月発売】
- マンガでわかるミクロ経済学
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年12月発売】
- プライスレス
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2010年01月発売】
[BOOKデータベースより]
先進諸国においては、肥満は富める人よりもむしろ貧しい人の問題となっている。本書では、経済学の観点から、世界に広がる肥満化現象の実情を把握し、肥満の社会経済的要因をさぐり、生活や仕事面で顕在化している体重差別、肥満格差の問題を分析した。
第1部 肥満化の原因とその実情(世界の肥満化現象;肥満をもたらすもの;子どもの肥満と家庭環境 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 肥満の生活と健康への影響(肥満と社会生活;肥満と心身の健康;肥満と生活満足度 ほか)
第3部 肥満の仕事への影響(肥満と雇用・賃金・生産性;肥満と賃金;肥満と就業・結婚)
肥満は個人、企業、社会全体に様々なマイナスの影響を与えている。本書では、経済学の観点から、世界に広がる肥満化現象の実情を把握し、肥満の社会経済的要因をさぐり、体重差別、肥満格差の問題を分析する。