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[BOOKデータベースより]
草木は多元的に日本の文化に関わっている。植物に関わることばから日本の文化の特色を考える。
第1章 花の時(花暦;帰り花―季節はずれの花について ほか)
[日販商品データベースより]第2章 花の性―日本における植物観の変革
第3章 心の表象としての草(わすれ草・しのぶ草;思ひ草)
第4章 草木と文化(ヲトメ草―践祚大嘗祭供神料;橡衣―普段着の染料としての橡 ほか)
第5章 草木の名づけ(植物和名の命名法;子どもの遊びと草花の名 ほか)
第6章 漢名と和名(花の名を文字に書くこと;蘭・アララキ・藤袴 ほか)
植物に関わることばから日本の文化の特色を考えた書。日本文化と植物との本来の形を明らかにするだけではなく、中国の本草学や西洋の植物学との接触によって生じた問題についても考察。