- フットボールの原点
-
サッカー、ラグビーのおもしろさの根源を探る
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864130455
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[BOOKデータベースより]
第1章 民俗フットボールの実際(存続する民俗フットボールの分布;存続する民俗フットボールの開催日;存続する民俗フットボールの姿;スコットランドに残存するゲームの特徴;プレイヤーの交流;ゴールの意味の変化―Goaling a ballからScoring a goalへ)
[日販商品データベースより]第2章 民俗フットボールの存続と消滅(民俗フットボール存続の努力と消滅の危機;各ゲームの存続・将来に関する言及;民俗フットボールとアソシエイション・フットボールの共存)
第3章 民俗フットボールの変容(民俗フットボールの変容内容;Alnwickのゲームにみる「近代化」の受容;民俗フットボールと近代スポーツの関係性)
第4章 「存続」から学ぶ近代スポーツの今後―民俗フットボール存続の意味(近代スポーツが失ったもの―スポーツの文明化の功罪;スポーツを「支える」役割意識(使命);スポーツのおもしろさの根源を問う―そもそも点が入らないのがサッカーというスポーツ;改めて民俗フットボールの存続意義を問う―近代スポーツへのアンチテーゼとしての民俗フットボール)
サッカー、そしてラグビーが人々を魅了する根源とは何かを考え、国や人種を越えて脈々と引き継がれてきたスポーツを楽しむ精神を再認識する。民俗フットボールの実際や変容、近代スポーツの今後などを語る。