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[BOOKデータベースより]
時代は、マイ自然葬、そして究極の0葬へ。「葬式も墓も要らない」という人のための、迷惑をかけない死に方入門!死者数年間160万人時代、到来。自然葬(散骨)を超えた「0(ゼロ)葬」で、悩める日本人の“死後の不安”を解消。
第1章 人を葬ることは相当に面倒である
第2章 なぜ葬儀や墓はこんなにも厄介になったのか
第3章 生老病死につけこむ資本の論理
第4章 死者が増えるから葬儀で儲けようとする人々が次々とあらわれる
第5章 世間体を気にするがゆえに資本の論理につけこまれる
第6章 仏教式の葬儀は本当に必要なのか
第7章 マイ自然葬、そして究極の0葬へ
第8章 人は死ねばゴミになる
自然葬を推進する「葬送の自由をすすめる会」の会長を務める著者が、あっさり死ぬための「0葬」を提唱。「葬式も墓も要らない」という人のための、迷惑をかけない死に方入門。
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ベストセラー『葬式は、要らない』から4年。
時代は進み、いまや年間死者数160万人時代、到来。
そんななかで、自身の葬式や墓をどうするかで悩む日本人がますます急増中。
そこで、自然葬(散骨)を推進する「葬送の自由をすすめる会」の会長を務める著者が、あっさり死ぬためのマイ自然葬、そして死の究極の形である「0(ゼロ)葬」を提唱する。
「葬式も墓も要らない」という人のための、迷惑をかけない死に方入門。
自然葬を超えた「0(ゼロ)葬」で、悩める日本人の“死後の不安”は一挙解消!
●団塊の世代が、死の“適齢期”に。
●中江兆民や夏目漱石も、自身の葬式や墓は要らないと主張した。
●人が一人死ぬと、かかる費用は葬式と墓を合わせて平均500万円以上。
●一方、病院から火葬場に直行する「直葬」は、いまや関東地方では約4分の1に。
●葬儀は業者に頼らずできる。たとえば、棺桶も通販で売っている。
●「マイ自然葬」とは、業者に頼らずに自身で散骨を行なうこと。
●そして究極の葬り方として、火葬場で遺族が遺骨を引き取らない。それが「0(ゼロ)葬」。
……ほか。