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[BOOKデータベースより]
公共概念を川の所有者から探るなど授業迫力の秘密に迫る。「〜であれば工業地帯である」「工業地帯であれば〜である」向山氏の社会科をひも解く有名なキーワード。教科の本質である「社会事象間の因果関係」をとらえさせ「Aが原因でBの結果になった」を説明できる授業づくりの例を水・各地のくらし・工業・歴史などで紹介。
1 4年生「水道」の授業をどうつくっているか―「水のことを勉強しながら、東京都の勉強をやっていこうと思います」
2 4年生「雪国のくらし」の授業をどうつくっているか―雪国の暮らしは大損か?という学習課題で燃えた子どもたち
3 5年生「工業地帯」の授業をどうつくっているか―目標の具体化の手順と単元の構造はこうだ!
4 6年生「多摩川は誰のものか」の授業をどうつくっているか―身近にある切実な問題から見えてくる“社会の窓”
5 6年生「江戸時代の人口」の授業をどうつくっているか―一九八四年有田・向山立ち会い授業の実践
6 6年生「福沢諭吉」の授業をどうつくっているか―江戸時代になくて明治時代にあるものは?から考えさせると