[BOOKデータベースより]
「生きて、生きて、生きぬくんや!」1995年、神戸市長田区。震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、兄の逸騎(イッキ)、妹の燦空(サンク)とともに、医師のゼロ先生こと佐元良是朗に助けられた。復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、思いがけない出来事だった―。
[日販商品データベースより]泣き叫ぶことしかできなかった、あの朝。二度と大切なものをなくさないように、あたしは強くなりたい…。少女の強く切なる祈りが起こした、やさしい奇跡。家族の再生と少女の成長を描く感動作。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 老人ホテル
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年04月発売】
- 財布は踊る
-
価格:781円(本体710円+税)
【2025年01月発売】
- 月収
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年02月発売】
- 古本食堂
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年09月発売】
- 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年08月発売】
『楽園のカンヴァス』などで今、もっとも注目される著者が長らく温めてきた、家族の再生と少女の成長を描く感動作。