- 西洋の芸術史 文学上演篇 1
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芸術教養シリーズ 13
神々の世界から市民社会の幕開けまで
京都芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎 幻冬舎
中村亮二- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784344951792
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[BOOKデータベースより]
ギリシア文学―神話からホメロスへ
[日販商品データベースより]古代ギリシア哲学―「世界への問い」から「人間への問い」へ
ギリシア悲劇―古代ギリシアの全盛期とともに
古代ローマの文学―政治とヒューマニズムの時代
聖書とその周辺―イエスの登場から受難、そしてキリスト教成立へ
中世の文化―スコラ哲学の隆盛、宗教劇の始まり
ダンテからルネサンスへ―新しい世界観に向かって
中世とルネサンスの音楽―歴史的かなたの音を求めて
人文主義の時代―ルネサンスから宗教改革へ
シェイクスピア―ルネサンス文学の集成
古典主義演劇の黄金期―モリエールの喜劇、ラシーヌの悲劇
デカルトとパスカル―近代の扉を開く
小説の黎明期―ロマンスから小説(ノヴェル)へ
オペラの誕生とバロック音楽―モンテヴェルディからバッハまで
啓蒙思想―思想運動としての啓蒙
長い年月のあいだ西洋で何が語られ、書かれ、創られていったのかを見ていくと、その多様性に驚かされる。本書では、この多様性を重視し、文学や哲学、演劇といった様々な視点から、西洋文化の流れをたどっていく。