- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
小学三年生のゼン。「どーした」が口ぐせの、元気のいい少年だ。ゴキブリをこわがるママにもどーした、休日にテレビばかり見ているパパにもどーした、不満顔のおねえちゃんにもどーした。ふうせんを手ばなしてしまった女の子、ベンチで泣いている若い女の人、暗い顔で橋の上にたたずむ男の人…知らない人にだって、どーした、と平気で声をかける。ある朝、学校へ向かう途中の公園で、ゼンは同じ年ごろの少年に出会う。少年の顔色がへんに見えて…もちろん、ゼンはきく。「どーした」と。いつだって、どこだって、子供は未来。今、届けたい大切な物語。
[日販商品データベースより]ゼンは元気のいい小学3年生。気になったら誰にでも「どーした」と声をかける。ある朝、ゼンは公園で青黒い顔をした少年ミツに出会う…。天童荒太と荒井良二のコンビが贈る、とっておきの物語。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はっぴぃさん
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2003年09月発売】
- きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年09月発売】
- きょうはそらにまるいつき
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年09月発売】
私の苦手な荒井さんの絵だし
始めの方は
ちょっと私的には
「うんざりぎみ」の感じでした
文字多いし・・・
でも、天童さんの作だから
何かあるはず・・・
うぉーっ 重たい・・・
いきなり 展開がすごいことに
天童さんのあとがきでもありますが
確かに、絵は難しいと思われます
リアルだとリアル過ぎるし
荒井さんの絵だから
へたくそっぽくて(^^ゞ
子どもが描いた感じに見えて
重いテーマが、解決の方向に
明るくどたばたで
よく見えてくるのかも
これを小学生に読むには
こどもたちとの信頼関係築いてからでしょうか
学校の先生の方がいいのかな?
絵本の中の先生は、逃げ腰ですから(^^ゞ
子どもより
子育て中のパパママや
おせっかいおばさん達にいいかな?
考えさせられます(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】