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[BOOKデータベースより]
西田の思索の歩みを、その最も深い位相で受け止め、自らの考え方の指針ともした記録。西田の言葉は、つねに表現不可能なものへの臨界点を目指し、そこにいくつもの思考の里程標を立てた。その真に独創的な言葉のるつぼに飛び込み、共に泳ぎ、秘められた意味の核心を切り開こうとする。純粋な事実として経験が湧出する場所に立って、その消息を精密に伝えようとすること―西田幾多郎にとって、宗教とは何であったのか。
序章 西田哲学の論理について
[日販商品データベースより]第1章 西田哲学と現象学の立場
第2章 絶対無の自覚
第3章 場所
第4章 自己と非我
第5章 己事究明
第6章 見性と合一
■ 西田幾多郎の思索の歩みを、その最も深い層で受け止め、自ら生きる指針
とした半生の記録。
■ 語りえぬものと哲学──西田の言葉は、つねに表現できないものへの臨界
点を目指し、その「場所」に立って、いくつかの思考の里程標を創出した。
絶対無、主客合一、絶対矛盾的自己同一、場所……独創的な思考の運動に
飛び込み、共に泳ぎ、そこに秘められた意味の核心を切り開こうとする。
■ 西田にとって、宗教とはなんであったのか。西田哲学の可能性の中心を掘
り起こそうとする、渾身の著述。