- ピョートル大帝
-
西欧に憑かれたツァーリ
世界史リブレット 人 057
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634350571
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[BOOKデータベースより]
西欧化に向けて大きく舵を切り、帝政ロシアの礎をきずいたピョートル大帝は、自らを「国家の召使」と自覚する「近代人」であった。だが彼はいかなる法の制約も受けることのない専制君主であり、改革は大きな犠牲をともなった。サンクト・ペテルブルクは改革のシンボルであるが、伝統的なモスクワの人々の心性と大きく乖離していたのである。本書では大帝の諸改革をとおして人間ピョートルに肉迫することにしよう。
ピョートル大帝の「革命」
[日販商品データベースより]1 若きピョートル帝
2 戦争と軍隊、そして財源
3 サンクト・ペテルブルク
4 皇太子アレクセイ事件
西欧化に向けて大きく舵を切り、帝政ロシアの礎をきずいたピョートル大帝は、自らを「国家の召使」と自覚する「近代人」であった。本書では、大帝の諸改革を通して人間ピョートルに迫る。