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[BOOKデータベースより]
通勤通学に欠かせない大都市の路線、飛行機と熾烈な競争を繰り広げる新幹線、風光明媚なローカル線…。日本の鉄道はバラエティに富んでいるが、それらの経営はいったいどのようにして成り立っているのだろうか。観光に活路を見出す地方私鉄、エキナカで増収を図るJRなど、身近にありながら知ることの少ない鉄道会社の経営について、歴史と現状を解説。さらに今後の鉄道を、誰が、どうやって維持していくかを提言する。
1 鉄道の経営とは
2 日本の鉄道事業の特徴
3 新幹線鉄道網の形成
4 都市鉄道の整備
5 鉄道会社のレジャー開発
6 鉄道会社の増収努力
7 鉄道会社の観光開発
8 鉄道会社の沿線開発―住宅地とターミナル
9 鉄道会社のエキナカビジネス―JR東日本の場合
10 必要な鉄道の維持のために
バラエティに富んだ日本の鉄道。それらの経営はどのように成り立っているのか。最北のローカル私鉄・津軽鉄道から日本最大の鉄道会社・JR東日本まで、各社の経営の取り組みを紹介し、今後の鉄道のあり方を考える。
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