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- 川端康成随筆集
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003108154
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[BOOKデータベースより]
ノーベル賞講演「美しい日本の私」をはじめ、“あらゆる芸術の極意は、「末期の眼」”と述べた「末期の眼」、日々の素顔を映しだす連作エッセイ「落花流水」、友人への追悼文「横光利一弔辞」など、川端康成(1899‐1972)の珠玉の随筆31篇を収録する。これらは、「伊豆の踊子」「雪国」など川端の小説の背景を知るためには欠かせないものである。
1(末期の眼;ほろびぬ美 ほか)
2 落花流水(行燈;伊豆行 ほか)
3(片岡鉄兵の死;横光利一弔辞 ほか)
4(私のふるさと;芥川竜之介と菊池寛 ほか)