- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 本の逆襲
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784255007588
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地政学が最強の教養である
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年01月発売】
- 後味が悪すぎる49本の映画
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年02月発売】
- 日本史の謎は「地形」で解ける 日本人の起源篇
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年12月発売】
- 強くなる本
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年06月発売】
- 政治哲学者は何を考えているのか?
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。本はインターネットもスマホもSNSもイベントも、すべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで、その形を拡張していく。「本と人との出会い」を作る型破りなプロジェクトを次々と立ち上げ、話題の新刊書店、下北沢「B&B」でメディアとしての本屋を実験する若きブック・コーディネイターが、新しい本の可能性を指し示す。形が見えないからこそ、明日の本も本屋も面白い。
第1章 本と人との出会いを作る(「ブック・コーディネイター」というやや恥ずかしい肩書き;才能のなさに気づいてミュージシャンをあきらめる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 本は拡張している(紙の本ができるまで;日本全国どこにでも早く届ける出版流通の仕組み ほか)
第3章 これからの本のための10の考え方(これからの本について考えるために;カレーも本である ほか)
第4章 本の仕事はこれからが面白い(「書店」が減っても「本屋」は増える;コンセプトは「これからの街の本屋」 ほか)
出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。話題の新刊書店、下北沢「B&B」で、メディアとしての本屋を実験する若きブック・コーディネイターが、新しい本の可能性を指し示す。