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[BOOKデータベースより]
AKB48、ももいろクローバーZの二組の勢いはとどまるところを知らず、彼女たちに追いつけ追い越せと結成された大小無数のアイドルグループは、それぞれが独自色を打ち出しファンを熱狂させている。さらに2013年はNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』が大ヒットを記録。いま日本を盛り上げているのは間違いなくアイドルたちだ。熱狂の渦の中に飛び込んだ元週刊プロレス記者の小島和宏は、現場の興奮を余すところなく伝えるために、「活字プロレス」の進化系である「活字アイドル」を編み出した。ももいろクローバーZの番記者でもある著者が明かす、長く熱く、誰よりもアイドルを楽しむための方法論。
第1章 プロレス脳でアイドルを深く味わう―なぜ「活字プロレス」をアイドルに応用できたのか?
[日販商品データベースより]第2章 『AKB48裏ヒストリー』のつくりかた―ステージでの真実は、すべて“現場”に落ちている
プロレスラーとAKB48を語った「活字アイドル名勝負集」(高木三四郎(DDTプロレスリング)「板野友美は総選挙の舞台で失神すべきだった!」;堀田祐美子(元全日本女子プロレス)「あっちゃんの卒業は北斗晶の引退となにもかも一緒なんだよ」)
第3章 『ももクロ活字録』のつくりかた―タイトルを「論」ではなくて、「録」にした意味と意義
特別収録 僕とももクロZの1年間―一人の男がももクロ狂記者になるまで
第4章 東京オリンピックと、アイドル、そして活字―2020年に向けて…「活字アイドル」の現状と未来
巻末特別対談 小林よしのりVS小島和宏―アイドルとは「物語」と「ファンタジー」である
「活字プロレス」の方法論によって、国民的2大アイドルグループの魅力の本質に迫ったベストセラー「AKB48裏ヒストリー」「ももクロ活字録」。その著者が明かす、アイドルを語り、取材し、伝えることの真髄とは。