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[BOOKデータベースより]
第1章 坐禅の真実(お釈迦さまは瞑想してさとった;「寂静」であるということ ほか)
第2章 ブッダの坐禅から禅宗へ(ブッダの坐禅(瞑想)が受けつがれる;「空」への深化 ほか)
第3章 禅のこころを生きる(縁に応じて自由にはたらくこころ;道元さんは坐禅のしかたを説いている ほか)
第4章 坐ってみる(「坐禅でも」と思ったとき、すでにあなたは…;坐るかたちをつくる―調身 ほか)
坐禅を総合的視点から説き明かす入門書。単に坐禅のしかたを説明するのではなく、坐禅の歴史を溯り、ブッダが確立した「さとり」の意味を問い、坐禅の知的実践が現代人の生きる力になることを明らかにする。
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坐禅を総合的視点から説き明かす入門書。単に坐禅のしかたを解説するのではなく、坐禅の歴史を溯り、ブッダが確立した「さとり」の意味を問い、坐禅の知的実践が現代人の生きる力になることを明らかにする。坐禅について知ること、そして真似でもいいから坐ってみることが静かに深く生きることに役立つと指摘するとともに、「坐禅でもしてみたい」と思ったとき、その人はすでに坐禅の魅力に共感していると訴え、坐禅に誘う。