- 江戸人の性
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794220226
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
日本の江戸文化とかが好きでこの本に巡り合った。気楽に「へぇ〜〜」っと思いながら読める雑学的な本で、面白いですよ。(バッカス/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
衆道、不義密通、遊里通い、女装・男装、春画の流行…。江戸社会は「性」におおらかで、多彩な性愛文化が花開いた。だがその背後には、地震、流行病、飢饉、犯罪という当時の「生の危うさ」があった。はかない人生の中で性の愉悦を追い求めた男と女たち。豊富な史料から、奔放で切実な江戸の性愛を覗き見る。
プロローグ 多彩で切実な江戸の性愛
[日販商品データベースより]第1章 六歳の春
第2章 お尻にご用心
第3章 武士のあぶない少年時代
第4章 暮らしの中の猥談と春画
第5章 恋する人妻たち
第6章 洗う女
第7章 男の操
第8章 誰よりも君を愛す
エピローグ 老いらくの性
鶏肋篇
男色、不義密通、遊廓遊び…。江戸人のおおらかな「性」の実態を豊富な史料から解き明かす。 『江戸の性談』(講談社単行本、講談社文庫)改題。