この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東アジアにおける知の往還
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年03月発売】
- 漱石の読みかた『明暗』と漢籍
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年03月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年12月発売】
[BOOKデータベースより]
日本海沿いの町・直江津は歴史上、多くの人や物が行き交う、いわば「往還する」地である。本書は、「文学と近代」を切り口として、全国に知られている文学作品、全国各地の郷土史、歴史学的知見と照らし合わせて見えてくる直江津の歴史、風土、文化に光を当てる。日本海を挟んで東アジア諸国との交流がいっそう見込まれ、直江津を軸に環日本海のハイブリッド文化圏が展望される今日、本書の論考はその原点を見直す試みと言えよう。
第1章 直江津の近代―交通の要所の復活
[日販商品データベースより]第2章 物流拠点としての直江津―今町湊の時代から
第3章 ダン一家と直江津―「赤煉瓦の異人館」案内板からの出発
第4章 「赤いろうそくと人魚」の背景を訪ねて―“南”への憧憬と、回帰する“北”の記憶
第5章 直江津と佐渡の「山椒大夫」
活動紹介 頚城野郷土資料室における「直江津文学碑めぐり」
日本海沿いの町・直江津は歴史上、多くの人や物が行き交う地。「文学と近代」を切り口に、全国に知られている文学作品、全国各地の郷土史、歴史学的知見と照らし合わせて見えてくる直江津の歴史や文化に光を当てる。