[BOOKデータベースより]
『忠臣蔵』として語り継がれてきた赤穂事件。吉良邸に討ち入った四十七士と、思いがけない人生を歩むことになった、親族や関係者のその後をたどる。今も残る討入りの舞台を巡り、日本人を魅了する事件の真実に迫る。
浅野の主張、吉良の反論―刃傷のゆくえ
1 赤穂浪士の履歴書(大石内蔵助とその家族;他の赤穂浪士たち)
2 時は元禄十五年…(江戸城松の廊下の刃傷と赤穂城明け渡し;浪士たちの行方 ほか)
3 討入りの舞台を歩く(浅野内匠頭上屋敷跡;浅野土佐守下屋敷跡 ほか)
「忠臣蔵」として語り継がれてきた赤穂事件。吉良邸に討ち入った47士と、思いがけない人生を歩むことになった、親族や関係者のその後をたどる。今も残る討入りの舞台を巡り、日本人を魅了する事件の真実に迫る。
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浅野家江戸屋敷跡・吉良家江戸屋敷跡・泉岳寺…。赤穂事件の真実、浪士や家族のその後―。討入りの舞台を巡り、事件を再考する! 浅野の主張、吉良の反論―刃傷のゆくえ/T赤穂浪士の履歴書(大石内蔵助とその家族〈大石家と浅野家/大石内蔵助の家族と一族〉以下細目略/他の赤穂浪士たち/人物相関/コラム大野九郎兵衛)/U時は元禄十五年…(江戸城松の廊下の刃傷と赤穂城明け渡し/浪士たちの行方/討入り前夜/吉良邸討入り/お預け中の浪士たち/浪士の処罰と遺児の処分/遺児のその後と義士論争/コラム赤穂浅野家分家のその後)/V討入