- ブラックアジア 第1部(カンボジア・タイ編)
-
売春地帯をさまよい歩いた日々
LAPUTA BOOKS
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784905055136
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[BOOKデータベースより]
売春婦と呼ばれ、社会から蔑まれながらも必死で生きている女たち―。女たちはどこから来て、どこへ行くのか。どんな重荷や歴史を背負っているのか。何が彼女をそうさせたのか。インターネットの闇の世界でひっそりと、しかし熱狂的に読み継がれ、数多くのフォロワーを生み出してきた伝説のサイト「ブラックアジア」。影響されてアジアに“沈没”する読者が続出した代表的コンテンツ、初の書籍化!!
70ストリート。プノンペンでもっとも荒廃していた売春地帯―カンボジア
内斜視の娘と、あばた肌の娘。純真さは、どこから来るのか―カンボジア
ワイルド・マリー。野良仕事をする女性の手は嫌いではない―カンボジア
冷気茶室。男の天国、女の地獄と呼ばれた、バンコクの魔窟―タイ
カンボジアの置屋。「置屋」とは一体どういう場所なのか?―カンボジア
ホームシック。狭い部屋の中で母親に手紙を書くベトナム娘―カンボジア
男をカモにする女。女が計算に弱いとは、誰が言ったのか?―タイ
ベトナムから来た娘。カンボジアの売春地帯で地獄にあえぐ―カンボジア
切ないほほえみ。スワイパーの、哀しい眼をして男を見る娘―カンボジア
テルメ。バンコクの援助交際バーに、売春女性が一堂に集う―タイ〔ほか〕