[BOOKデータベースより]
本書はルーダーが1957年から59年にかけてタイポグラフィ専門誌「TM」上に発表した連載「本質的なもの」全4回を翻訳して一冊にまとめたものだ。ルーダーは狭い専門領域にとらわれることなく、古今東西の文化、自然科学、政治社会との関連において、タイポグラフィの形成原理を自在に論じている。
平面
線
言葉
リズム
タイポグラフィの巨匠・ルーダーの、タイポグラフィ専門誌「TM」での連載全4回をまとめた1冊。平面、線、言葉、リズムの各テーマから、タイポグラフィと造形の関係を考察する。不朽の論文シリーズ、待望の邦訳。
「平面」「線」「言葉」「リズム」の各テーマからタイポグラフィと造形の関係を考察する。不朽の論文シリーズ、待望の邦訳。