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[BOOKデータベースより]
第1部 フクシマ以後論(フクシマ以後における新たな科学論の構築へ向けて)
第2部 “核の近代”と学問・芸術(フクシマ以後の岡本太郎『明日の神話』;芸術と科学―松本清張の小説に表象される絵画の価値の源泉を探る;三木清による「民間アカデミー」構想と国民学術協会;「一切の実在が溶け去る波浪」―田辺元「死の哲学」の射程;東亜共同体リーダーの資格喪失―杉森考次郎の歴史認識を参考に;高木仁三郎―「核の近代」を超克する)
第3部 “根源的な次元”と人間・環境(学問的なものと学問的でないもの―一九世紀フランスの監獄学を例に;アーサー・ウェイリーの東洋研究―“三・一一”を語る「文学のことば」をさがすために;アルネ・ネスと反文明の倫理学;三・一一以後の人間観の転換―P・シンガーによる人間中心主義批判を出発点として)