- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
[BOOKデータベースより]
1990年代半ばから「インターネット依存症」という言葉が聞かれるようになった。ただその頃は、まだほんの一部の特殊な人たちのことで、自分には関係ないと考える人が多かった。ところが、いまではもっと身近なものになっている。最初は誰でも「自分は単に人より少しネットにつながっている時間が長いだけ」と思うにすぎず危機感は持たない。それがやがて、生活に支障を来たすことがあるという。本書では、ネット依存に苦しむ患者さんやその家族のことについて、専門外来をもつ久里浜医療センター院長がわかりやすく解説。最新情報や家族に伝えたいことをまとめた
序章 ネット依存治療専門外来
第1章 「ネット依存」とは何か
第2章 「ネット依存」による心と身体への悪影響
第3章 「ネット依存」は治療できるのか
第4章 家族・身近な人はいかに対処すべきか
あとがきに代えて―スマホが手放せないあなたも危ない
不登校、犯罪…。スマホ中毒のあなたも危ない。ネット依存に苦しむ患者やその家族のことについて、専門外来を持つ久里浜医療センター院長がわかりやすく解説。最新情報や家族に伝えたいことをまとめた。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新版 アルコール依存症から抜け出す本
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年08月発売】
- 心と体を蝕む「ネット依存」から子どもたちをどう守るのか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年11月発売】
- ゲーム障害
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2020年08月発売】
- ともに悲嘆を生きる
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年04月発売】
- 臨床動作法の実践をまなぶ
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年10月発売】
LINE、オンラインゲームに嵌り、不登校、離婚に追い込まれていく人たち。国内初の治療機関からのレポート。ネット中毒の人必読!