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- 幕末日本のクーデター
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錦旗に刻印された官軍の野望
批評社
星亮一
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784826505888
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[BOOKデータベースより]
勤王の志士を鼓舞した尊王攘夷は、孝明天皇の突然死を機に開国・欧化・倒幕に転換し、密謀で結託した薩長軍はクーデターで幕府、会津を京都から追放、捏造された錦旗が官軍の証として猛威を振るい、徳川幕府を徹底的に瓦解させ、明治藩閥政府の樹立をみることになる。孝明天皇の暗殺説から病死説まで流布された暗闘の裏面史を諸説、諸資料を網羅して明らかにする。
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敗戦に至る昭和史の悲劇は、天皇制と藩閥・軍閥の暗闘の延長にあったと言える。本書では、孝明天皇の暗殺説から病死説まで流布された暗闘の裏面史を諸説、諸資料を網羅して明らかにする。