この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新しい日本語学入門 第2版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年04月発売】
- 一歩進んだ日本語文法の教え方 2
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年12月発売】
- 一歩進んだ日本語文法の教え方 1
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年06月発売】
- 日本語指示表現の文脈指示用法の研究
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2019年02月発売】
- 日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す 第1巻
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「論文」としては活字にできなかった論考や思い。日本語教育・日本語学の「これから」を考える、著者渾身のエッセー集。
1 日本語教育をめぐって(「WhatなきHow論」の危うさ―文法教育の必要性を問い直す;「文法」でできること―自動詞・他動詞を例に ほか)
[日販商品データベースより]2 「やさしい日本語」をめぐって(「やさしい日本語」の本質とその可能性;地域社会における共通言語としての「やさしい日本語」―「教える」から「学び合う」へ ほか)
3 日本語研究の可能性(「世界」との対話をなくした日本語学―寺村文法の継承性をめぐって;「世界」とつながるためのささやかな試み―「見えない冠詞」をめぐって ほか)
4 研究の担い手としての大学院生(院生よ書を取れ;3年先の稽古 ほか)
日本語教育・日本語学がともに現在深刻な「危機」にあるという現状認識のもと、それに対する対抗策として筆者の考えを綴ったエッセー集。日本語教育・日本語学の「これから」を考える、著者渾身の1冊。