[BOOKデータベースより]
響く声、重ねられた積み木、園庭のどろんこから、教師・保育者とのかかわり、子どもたち自身までを含め、園という場自体を通して子どもが学び、育つことの本質をいま語る「保育の詩学」
第1章 遊びとはなにか
第2章 園の環境デザイン
第3章 園における音環境と表現
第4章 身体の動き
第5章 積み木と組み立て遊び
第6章 ごっこ遊びの分析
第7章 造形活動とは
第8章 協同性を育てる
第9章 美への感性を育てる
第10章 感情の場としての園環境
保育園・幼稚園という場の中で、「遊び」とは、「まなび」とは、そして「園」とは何であり、何でありうるのか。現場を見つめつづけ心理学・教育学の成果と往還してきた著者の、講義録をもとにした貴重なメッセージ。
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保育園・幼稚園で、子どもが育つということ。その本質を現場から見つめつづけてきた著者からの貴重なメッセージ。 子どもが育つかけがえのない瞬間の連続常に目まぐるしく変化する子ども達とおとな達との相互作用.保育園・幼稚園という場の中で「遊び」とは「まなび」とはそして「園」とは何であり何でありうるのだろうか.現場を見つめつづけ心理学・教育学の成果と往還してきた著者の貴重なメッセージ.