- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
「進歩」の帰結として人は何を失い、何に呪縛されるようになったのか。『逝きし世の面影』の著者が、宿年のテーマを平易な言葉で語る、注目の講義録。
第1話 近代の国民国家―自立的民衆世界が消えた
第2話 西洋化としての近代―岡倉天心は正しかったか
第3話 フランス革命再考―近代の幕はあがったのか
第4話 近代のふたつの呪い―近代とは何だったのか
つけたり 大佛次郎ふたつの魂
私たちはどこから来て、どこへ向かおうとしているのか。『逝きし世の面影』の著者が人類史の視点から近代を総括する、注目の講義録。この混沌たる時代を生き抜く現代人のための必読の書。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 映画と歴史学 歴史観の共有を求めて
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2023年12月発売】
- 朝鮮に於ける家庭工業調査 復刻版
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2020年09月発売】
- 地名の世界地図 カラー新版
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2020年09月発売】
- 人名の世界地図 カラー新版
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2021年11月発売】
- 近世トカラの物資流通
-
価格:880円(本体800円+税)
【2018年03月発売】
『逝きし世の面影』の著者が人類史の視点から近代を総括する注目の講義録。私たちはどこから来て、どこへ向かおうとしているのか──。この混沌たる時代を生き抜く現代人のための必読の書。