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[BOOKデータベースより]
一九九五年、第四六回ヴェネツィア・ビエンナーレにおいて東洋人初の絵画部門名誉賞を受賞した著者は現在、ニューヨークに拠点を置きながら世界各地で活躍を続けている。母の影響から人生を変えた岩絵の具との出合い、そして「日本画の持つ底力」まで、思いのすべてを描き尽くした一冊。
序章 私の考える“日本画”
第1章 原風景
第2章 優れた芸術が生まれるには
第3章 芸術家の資質
第4章 夢、現実、生、死
第5章 日本画という確信
第6章 現在地
第46回ヴェネツィア・ビエンナーレで、東洋人初の名誉賞を受賞。大徳寺聚光院別院で襖絵を完成させ、世界各地で活躍中の著者の岩絵の具との出合いから、「日本画の持つ底力」まで、思いの丈を綴った1冊。
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第46回ヴェネツィアビエンナーレで東洋人初の名誉賞を受賞。大徳寺聚光院別院で襖絵を完成させた著者が日本画へ思いの丈を綴った。