- 宗教と学校
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309624631
[BOOKデータベースより]
無宗教の日本人が、なぜ宗教系の学校を選ぶのか?「信じはしないが親しみを感じる」―無節操な宗教観と宗教教育のアンバランスを読み解く。
第1章 宗教教育の始まり―儒教・仏教と学校(いつから宗教と教育が結びついたのか;仏教と教育)
第2章 宗教教育受容史―ミッション・スクールと仏教系・神道系学校(ミッション・スクール;プロテスタント系の学校;カトリック系の学校;自由キリスト教の学校;仏教と神道の学校)
第3章 教育と宗教の衝突(カトリックとプロテスタントの比較;キリスト教系学校への圧力)
第4章 なぜ新興宗教は学校をつくったのか(天理教;創価学会;その他の新興宗教)
第5章 宗教と学校の行方(教育改革と宗教系学校;現代における宗教系学校;宗教系学校の苦悩と対策)
なぜ宗教家は学校をつくることに熱心なのか。無宗教の日本人が宗教系の学校を好む理由とは。仏教系・キリスト教系・新興宗教系…。本書では、無節操な宗教観と宗教教育のアンバランスを読み解く。
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なぜ宗教家は学校をつくるのか。無宗教の日本人が宗教系学校を好む理由とは。宗教教育の発展と無節操な宗教観のかかわりを読み解く。